中小企業の人事評価

社員がみるみる伸びる仕組みのつくり方、運用のしかた

⑨ギャップを埋めるための課題を明確化します

⑨ギャップを埋めるための課題を明確化します

ギャップを埋めるための課題を明確化します

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ここまでで、現状から目指すべき人材像が明確になりました。

しかし、当然、現状とギャップがあります。

このギャップを埋めるためには何をやって行ったらいいかを明確化するのがこの段階です。

ここでのポイントは理想と現実の間にあるギャップに対して、具体的に何が必要かを考えながら明確化していくことです。

必要なスキルや役割をできるだけ具体的に表現した方が良いのです。

また、それぞれ求めるスキルのレベルが違う可能性が大きいので、一般社員と管理職とは別々に、求めるスキルを明確にしておきます。

■ギャップを埋めるための課題の事例

「◎全社員向け」…

「○チームワーク」→「自部署にとらわれず、他部署の業務に配慮する」

「○利益意識」→「粗利益の毎月把握と改善の提案」

「○ビジネスマナーの徹底」→「社会人として必要な当たり前のことを実践できるよう指導、習慣化(あいさつ、姿勢、言動など)」

「○柔軟性」→「新しいことを受け入れ、取り組もうとする意識と行動、社外研修などの実施、自己啓発の実施」

「◎役職者向け」…

「目的達成が期待できる人材」→「目標達成に向けヒト・モノ・カネを活用できる人材へ、達成に向けたプロセスの管理・支援」

「○部下の把握(能力・特性・性格)」→「部下の現状レベルの把握、個々の育成プランと計画的な実施」

「○戦略立案・実行力」→「目標達成できる仕組み、仕掛け立案・実行・管理」


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