中小企業の人事評価

社員がみるみる伸びる仕組みのつくり方、運用のしかた

ステップ②…評価結果の集約・分析

ステップ②…評価結果の集約・分析

評価結果の集約・分析

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まず「フィードバックシート」そのものを用意します。

被評価者別に「評価基準(業績項目)一覧表」の評価項目別にそれぞれの評価者欄を設け記入できるようします。

評価者は、「自己」列(被評価者本人)、「1次評価者」列(被評価者の直属の上司)、「2次評価者」列(被評価者が所属する部門長)となります。

作成した、「フィードバックシート」は、各被評価者別に「評価シート」に基づいた3者の評価をまとめます。

点数は、「評価ウェイト配分表」のグレード欄から、評価(A・B・C)に対応した点数を記入します。

その「フィードバックシート」を基に、「評価結果一覧表」を作成します。

所属部門別に、全社員の氏名別の評価点数は「フィードバックシート」の上司2人の評価点の平均を記入します。

その点数を「評価結果一覧表」の最下部にある「判断基準」に従って「評価」を求めて「評価」欄に記入します。

この「評価」を次のプロセスのスッテプ③「評価決定会議」で評議し決定します。

■フィードバックシートの作成事例

【フィードバックシート】

1行目に「氏名」「グレード」「評価対象期間」「部署」「評価者」=(氏名)「2次評価者」(被評価者が所属する部門長)列→「1次評価者」(直属の上司)列→「自己」(被評価者)列。

次に各評価別目標の項目列=例)「業績目標」/①「全社目標」/「業績結果項目」→「売上高」行・「経常利益」行、②「部署項目」/「業績結果項目」→「売上高」行・「営業利益」行……以下の行を「成果項目」=「詳細内容項目」、「能力項目」=「詳細内容項目」、「情意項目」=「詳細内容項目」。

次に各詳細項目の評価を評価者それぞれの評価を「評価フェイト配分表」のグレード欄から評価(A・B・C)に対応した点数を記入します。

最後に、各評価者の合計と1次評価者と2次評価者の2者の平均を評価点数として、総合評価結果を出します。

■評価結果一覧表の作成事例

1)まず、1行目横列に①「所属部署」列・②「氏名」列・③「グレード」列・④「役職」列・⑤「評価点数」列・⑥「評価ランク」列・⑦「自己評価」列・⑧「評価者」列の欄を設けます。

2)次に所属部署名別に各部員別の行を設け、一覧表にします。

3)最下行に【判断基準】表を設けます。

例)SS=250点以上、S=230点以上250点未満、A=210点以上230点未満、B=190点以上210点未満、C=170点以上190点未満、D=150点以上170点未満、E=150点未満となります。

※②の「氏名」は被評価者の氏名を記入。⑤の「評価点数」は「フィードバックシー」から得た、上司2人の評価点の平均点を記入。⑥の「評価ランク」は最下欄の「判断基準」に基づき評価を決定します。この一覧の評価と評価点数は「評価決定会議」で調整、変更します。


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