中小企業の人事評価

社員がみるみる伸びる仕組みのつくり方、運用のしかた

人事評価制度について理解をしておきましょう

人事評価制度について理解をしておきましょう

人事評価制度について理解をしておきましょう

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ここで、人事評価制度の目的と意義を再確認します。

査定だけが目的ではありません

人事評価制度は

①「評価制度」…○評価基準、○チャレンジ制度など

②「賃金制度」…○給与制度、○賞与支給基準など

③「昇進昇格制度」…〇昇進昇格体系、○昇進昇格基準など

で成り立っています。

この3つが相互に機能しています。

評価の結果は賃金制度や昇進昇格制度に反映させることになりますが、ここでは、そのなかで評価制度を中心に説明を進めていきます。

評価制度というと“査定”のことだと思われることが多いのですが、それはその一面にすぎません。

評価制度は、社員を継続的に育成させる仕組みであり、人材育成を通して経営目標を達成することが目的です。

この目的を達成するためには、経営計画書の作成が前提です。

会社経営は経営目標を明確にすることが必要です。

経営計画書は、長期、中期、短期と作成します。

長期経営計画書は、10年後などの会社のあるべき姿のビジョンを描き、それに向かって目指すためには、今(短期)は、近い将来(中期)は、何をすべきかを明確にします。

経営計画書は必須なのです。会社の目指す方向によって、どのような人材が求められるかによって評価制度は異なってきます。

すなわち、評価制度は会社の経営戦略やビジョンと結びついていなければならないのです。

しかし、この本来の目的を無視している場合が多いのです。

ですから、本来の目的と意義を再確認するとともに、会社のビジョンを実現するための評価制度の構築・運営について述べていきます。


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